給料計算の要約
給料計算の要約をブログで記述します
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秋バラ@生田緑地(14)
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秋バラ@神代植物公園(54)
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秋バラ@生田緑地(13)
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イルミネーション@昭和記念公園2
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イルミネーション@昭和記念公園
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秋バラ@神代植物公園(40)
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秋バラ@神代植物公園(39)
- 2010.12.20
秋バラ@神代植物公園(38)
秋バラ@生田緑地(10)
昨日の記事では、ピントについて書いたので、今日は、露出について書きたいと思います。
上の写真が、オートで撮った場合の昨日の赤いバラの写真です。花の右下に表示させたのは、ヒストグラムです。
ヒストグラムを見るとわかるように、赤い色がレベル255で一気に跳ね上がってます。色が飽和している、つまり露出がオーバーしていて、最高レベルの赤色にみんな塗りつぶされている状態です。
赤色の露出がオーバーしないようにしたのが、下の写真です。
ヒストグラムを見るとわかるように、右側に向かって、なだらかな曲線を描いています。で、レベル255で飽和している色がありません。
カメラ初心者の方向けに、「赤い」バラを撮るためのコツを書くと、第一に「露出」を下げる事です。
「赤い」バラ写真撮影で、カメラの設定を変えるなら、第一に「露出」を、-1~-1 1/3位下げる事です。
「赤い」バラを撮影で、オートでは全体的に露出が合い、赤いバラの赤の光がとても強く、露出オーバーになります。
こう書くと、露出って何?と思う方もいると思います。露出とは、「明るさ」の調整です。画面が白っぽくなった時に下げるという感じでいいと思います。露出を下げると、絵全体は暗くなります。その分、最も明るい部分の色調(色合いの変化)がきれいに描ける事になります。
普通の写真は、背景の空であったりが、最も明るい部分になる事が多いので、空の青色が白く飛んでも気にならないのですが、「赤い」バラの写真は、バラの赤色が光を受けて強く「輝く」ので、バラ自体が、絵の中で最も明るい部分になる場合が多いです。
オートで決められた露出では、最も明るい部分は、飛ぶ程度の明るめの露出になります。なので、最も明るい部分が、花になる「赤いバラ」写真では、オートで決められた露出を下げないと、バラの赤色で飽和してしまう事が多くなります。
秋バラ@生田緑地(9)
生田緑地で、2010年11月3日に撮影した赤いバラの花です。
ピントの話を昨日書いたので、その続きです。昨日載せたピントが合わなかった写真を教訓にして、ピントを合わせようと努力して撮った写真です。赤い色は、他の色に比べてピントが合いにくいと思いました。
この写真だと、中央の2~3cm位のバラの花の中心に目が行くのです。で、そこをきれいに鮮明に描こうとすると、きっちりそこにピントがあわないといけなくて、絞りは絞って、10で撮りました。絞りを開いた画像は、ピントが甘い感じになってました。花全てに一応ピントが合ってないといけないのもあるし。
マクロレンズなら、もっと鮮明な描写になるんでしょう。キスデジXとキットレンズでは、これが限界と思いました。等倍で見ると甘いと思いますが、ブログに載せるならこれで十分と思います。
秋バラ@神代植物公園(50)
昨日の写真をスタンダードで、トーンカーブいじらずにjpeg化したものがこれ。ちょっと濃すぎる、葉っぱが暗すぎる、という判断で、トーンカーブで暗部を持ち上げ、スタンダードを忠実設定に変えました。RAWをDPPで色々いじれるので、一枚当たりの処理に時間がかかる、というか、楽しいと思います。
デジタル一眼は、トリミングで部分だけを切り出してもブログ用に耐えられる画質になる範囲が広いし、露出も後から調整できるし、色乗りも、ホワイトバランスも変えられる。
バラ写真は撮り直しができません。バラ園でたくさんの枚数を一気に撮りました。後から手直しの効くRAW画像データを作ってくれる、それだといい写真が撮れる率が高いと思いました。そういう意味では、バラ写真の撮影は、デジタル一眼必須と思いました。
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